ハチに刺されたら

hati

自然の脅威を感じる

オリエンテーリングはアウトドアスポーツで、山の中を動き回ります。
よって、時には不運にもハチに遭遇し、刺されてしまう場合がないとも言えません。
その場合、慌てないためにも、簡単ですが対処方法を掲載しておきます。
競技中、ハチに刺されたら、周囲の競技者に助けを求め、大会主催者に速やかに連絡ください。決して無理はしないでください。

ハチに刺された場合の対処方法

・その場から身を低くして離れる。
ハチが興奮すると攻撃する仲間が増えます。できる限りその場から離れましょう。
・傷口を強くしぼりながら水で良く洗う。
口で吸うのは良くありません。口に傷があるとそこから毒が吸収されます。
・傷口を水で冷やす。
毒の吸収を遅くすることができます。
・抗ヒスタミン軟膏かステロイド軟膏を塗る。
アンモニアは効果がありません。※キンカンは効き目がないです。
※ハチを含めて、はれが残りやすい毒虫にさされたらステロイド剤が第一選択薬と言われています。

 

 

 

 

 

 

※ムヒアルファEXと液体ムヒアルファEXに配合されているステロイドはプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)というものです。ステロイドは強さによって5段階に分けられていますが、上から4番目のランクに該当しているものです。

次の場合は、直ちに病院で治療を受けること

発疹、吐き気、呼吸困難などの症状が出た場合や数十分以内に症状が出た場合・目を刺された場合は緊急を要します。

以前にハチに刺され、発疹や吐き気などの症状が出たかたが、再度刺された場合はショック症状を起こす可能性があるため緊急を要します。

たくさん刺されてしまった(首・頭・顔・心臓に近いところは特に注意)

以前にハチに刺された経験のあるかたは特に注意しなければなりません。

すぐに症状がでなくても以前に刺された経験のあるかたは医師の診察を受けましょう。なお、以前にハチに刺されて発疹や吐き気などの症状が出たことがある人は、周囲の人にそのことを話しておきましょう。

攻撃を受けやすい条件

1)服装

「黒い色」に対して攻撃性が強いので、黒い服装は避け、帽子をかぶるなどして頭髪を隠して下さい。

「白い色」や「銀色」に対して攻撃性は弱い。

(2)臭い

ハチは臭いにより刺激され、興奮して攻撃性が強くなるので、ヘアースプレー、ヘアートニック、香水等はなるべくつけないほうが良いでしょう。また、体臭や汗くささにも反応するため、入浴等により常日頃から体を清潔に保ってください。