オリエンテーリングのルール

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自然の中で、地図とコンパス(方位磁石)を頼りに、指定されたチェックポイント(ポスト)を発見し、早くゴールすることを競う野外スポーツです。走力だけでなく、読図力、経験などの総合力が要求されます。

チェックポイントにあるものは

ポスト(チェックポイントにある目印)

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チェックポイント(コントロール)には左に示した「ポスト」が置かれています。この「ポスト」を山の中で探します。

電子パンチ(通過した時の証拠を残す道具)

これは「電子パンチ」です。これにより、コントロール通過時刻の確認や、競技記録が容易になります。

EMIT社の電子パンチシステムについてはこちら
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オリエンテーリング地図記号

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オリエンテーリングに使う道具は「地図」と「コンパス」と「電子パンチ」だけです。それ以外は何も持っていきません。オリエンテーリングで回ってくるコースというのが、地図上に赤で描かれています。

地図記号 意味 備考

スタート地点  実際のスタート場所と違う場合があります。(プレスタート)その場合、地図上で書かれた△の場所まで誘導テープで誘導されます。

チェックポイント

の付近に番号が1から書かれており順番に回る。

 の中心にはポストと呼ばれるチェックポイントがあります。ポストには、オリエンテーリング専用の電子器具があり、通過証明を記録します。

ゴール地点 ゴールは必ず通過してください。通過しないで帰った場合、行方不明とみなし捜索隊が出動います。

 

オリエンテーリング競技の種類

オリエンテーリングには様々な競技形態があります。

競技形式 内容
ポイントOL 個人競技。地図上に書かれたチェックポイントを順番に回ってタイムを競う。

オリエンテーリングのメジャーな競技形式。

リレーOL 団体競技。ポイントOLを複数の人で行う。
スコアーOL 地図上に書かれたチェックポイントに点数があり、時間内に多くの点数を獲得した人が勝ち。
トレイルO  トレイル・オリエンテーリングは,身体的な障害を持つ人たちに楽しんでもらうために考えられたオリエンテーリングのひとつの形態です。車椅子を使う人・ステッキ・松葉杖で移動できる人で地図やコンパスに興味のある方であれば楽しむことができます。
フリーOL 地図上に書かれたチェックポイントを自分の好きな順番で回りタイムを競う。
ナイトOL 夜行うオリエンテーリング。ヘッドライトが必需品。
スキーオリエンテーリング スキーオリエンテーリングについて、基礎から応用まで解説。
RALLY Quizzy 車を使ったオリエンテーリングの紹介。
無線オリエンテーリング アマチュア無線の電波による方向探索競技です。

この競技は競技地域内に5台の無線送信機(TX)を隠し、このTXから発射されるモールス符号の電波を方向探知のできる受信機によって受信し、コンパスと競技用の地図を使ってTXの場所を探索しますが、あらかじめ決められた時間内に探し出した数とタイムで競う、知力と体力を必要とする競技。

本来のオリエンテーリング競技から派生したお遊びオリエンテーリング
クイズOL 地図上に書かれたチェックポイントにクイズがあり、正解数とタイムを競う。
カレーOL 地図上に書かれたチェックポイントにカレーの具があり、競技時間内に多くの具を集め、競技後カレーを作る。
お話しOL 地図上にはチェックポイントが書かれておらず、チェックポイントの場所がどこにあるかを示すヒントとなる紙が渡され、それを解読することでチェックポイントを回ってくる。
メモリーOL マップを暗記して行うオリエンテーリング。
千鳥足OL 地図上に書かれたチェックポイントに複数のお酒が用意されており、利き酒をして見事当てたら…。地方ルールが多い。